子どものくらし

令和6年2月22日更新

1 学校での1日のくらし 【日課表】

※令和6年度は令和5年度と同様の日課表となります。

通常
5時間授業
通常
6時間授業
弁当時程4時間授業
給食あり
3時間授業
給食なし
朝学習8:10 – 8:20(なし)
朝の会8:20 – 8:308:10 – 8:20
1校時8:30 – 9:158:20 – 9:05
2校時9:20 – 10:059:10 – 9:55
業間 休み10:05 – 10:209:55 – 10:10
3校時10:25 – 11:1010:15 – 11:00
4校時11:15 – 12:0011:05 – 11:5011:05 – 11:50 
 
給食 (弁当)12:00 – 12:5011:50 – 12:3011:50 – 12:40 
掃除12:55 – 13:1012:30 – 12:40 11:00 – 11:15
昼休み13:10 – 13:3512:40 – 13:05  
5校時13:40 – 14:2513:10 – 13:55  
6校時 14:30 – 15:1514:00 – 14:45  
帰りの会14:25 – 14:3515:15 – 15:255時間12:40 – 12:5011:15 – 11:25
13:55 – 14:05
6時間
14:45 – 14:55
委員会
クラブ
委員会クラブ   
14:40-15:1014:40 – 15:40
※下校時刻14:35
(
委員会15:10)
15:25
(
クラブ15:40)
5時間14:15
6時間15:05
13:0011:35
完全下校4-10月16:00
11-3月15:45
下校時刻に同じ
※下校時刻は、学年通信等で、各家庭やスクールガードに知らせる時刻。

令和6年度PTAガイドブックP.4より

2「滝二小のよい子」(令和6年度版)

※令和5年度と内容が変更となっている箇所があります。

いつ何をどのようにする
登校する前学習用具の確認・学習用具(滝二小体育着)や忘れ物がないように、前の日のうちにそろえ、確かめます。
登校するとき安全な登校・安全に気をつけて、通学路を通って登校します。
  (横断歩道を渡る、信号を守る、右側を歩くなど交通ルールを守る)
学校に来たらくつの整理・くつは、かかとをそろえてくつ箱に入れます。
学習用具の整頓・中ぐつは、かかとを折らないで、昇降口できちんとはきます。
筆記用具の準備・かばんや学習用具をしまってから遊びます。
・校舎内では名札をつけます。
朝活動取り組み方・朝学習は、読書・漢字・計算などに取り組みます。
・火曜日の、全校朝会や児童朝会は整列して静かに移動します。
・時間を守ってスタートし、集中して取り組みます。
朝の会会の進め方・健康観察では、体調をはっきりと話します。
・一日の活動予定や、めあてをしっかり確かめます。
休み時間準備・次の時間の学習の準備をしてから行動します。
廊下歩行・チャイムの合図で遊びをやめ、始業時間までに教室に戻ります。
遊び・右側を静かに歩きます。廊下やホールでは、騒ぎません。
・約束を守って遊びます。(5分休みは遊び時間ではありません)
・教室から校庭や体育館までは、ボールを手に持って移動します。
 (ボールをけったり、ドリブルしたり、地面につけません)
給食の時食べる前・手あらい、うがい、消毒をします。
食べている時・身支度を整えて、一列に並んで給食を取りに行きます。
食べた後・マナ-に気をつけ、静かに食べます。(昼の放送を聞きます)
・きれいに後始末をします。
(給食で出たごみを拾ったり周りを片付けたりします)
掃 除取り組み方・赤白帽子をかぶり、掃除の手順に沿ってきれいになるように取り組みます。
・話をしないで、時間いっぱい進んで働きます。
・掃除が終わったら、きちんと反省し、手洗い、うがいをします。
帰りの会会の進め方・次の日の予定を確認し、必要な事をメモします。
・一日をふりかえり、きちんと反省をします。
放課後居残り・先生の許しを得てから、委員会や係の活動、学習をします。
下校するとき下校時刻・自分のまわりを整え、名札を置いて帰ります。
・低学年は学年一斉、中学年は学級一斉に下校をします。高学年は家の方向が同じ友達と一緒に下校をしましょう。
・「さようなら」をしたら、友だちや兄弟を待ったり、寄り道をしたりしないで、自分の通学路を通って帰ります。

令和6年度PTAガイドブックP.5より

3 「滝二小のルール」

※令和5年度と同様の内容です。

  学習に使わない物は持ってこない        ・お金やゲ-ム機など学習に必要のない物は、学校に持ってこない。
携帯電話、スマートフォンは、持ち込み禁止。
・シャープペンシル、練り消しゴム、必要以上に多いペンや消しゴムなどは、持ってこない。
・カバンや筆箱にキーホルダーをつけない。(御守り、防犯ブザーはよい)
 
  自転車の安全な乗り方                ・許可証をつけていない人は乗車禁止とする。
・必ず点検整備をした自転車に乗り、乗る前にも確認をする。
・二人乗り、並進、無灯火、手放しなど、危険な乗り方はしない。
・必ずヘルメットをかぶって乗る。
・ピンクコース坂道は、自転車を押して歩く。
・1、2年生は自宅の周りで、保護者が見ている時だけ乗れる。  
・3年生は自分が住んでいる、子ども会の中だけ乗れる。  
・4年生は自分が住んでいる、地区(巣子、南巣子、長根)の中だけ乗れる。 
・5、6年生は学区内だけ乗れる。
 
  やってはいけない遊び方          ・学校の裏や斜面、体育館への外通路、駐車場は遊び場にしない。
昇降口前でボール遊びや鬼ごっこはしない。
石投げ、石けりは絶対にしない。(石は持たない)
・校庭がぬれて、足跡がつくときは、校庭で遊ばない。
・校庭での雪投げはいいが、登下校中や校庭以外の場所での雪投げは禁止。
・除雪した雪を積み上げた雪山に登ったり、滑ったりして遊ばない。
  部屋への出入り        ・必ずノックをし、帽子・ジャンバ-・カバンを入り口に置いてから、学年、氏名、要件を話して入室する。
・戸やドアは、開けたら必ず閉めるようにする。
・「失礼します」「失礼しました」のあいさつをする。
 
  他の教室へ移動するとき・特別教室、体育館、校庭への行き帰りは、整列して無言で移動する。
・学年に割り当てられた(決められた)廊下を歩く。  
 
  服装について        ・式や会など、場にあった服装を心掛ける。
体育は、滝二小体育着を着用する。
・校舎内では名札をつける。
・中ズックの裏側は、白かゴム製のものにする。  

令和6年度PTAガイドブックP.6より

4 ひびかせよう「あいさつと返事」

◎目標 
あいさつ
「おはようございます」「こんにちは」「ありがとうございます」
「ごめんなさい」「さようなら」
返事 
「はい」をはっきり言えるようにしよう。
 
場所どんなときどのようにする 
校舎外      登下校時      ○地域の方、スクールガード、登校指導の先生へ  
「元気なあいさつをしよう」
○止まってくれた車に、渡ってから
「しっかり礼をして感謝しよう」
 
校舎内                                  日常的              ○来校者へ 「聞こえる声で、はきはきと」
〇先生方へ 
(あいさつや会釈)「礼儀正しく、気持ちの良い姿で」
○友だちにあいさつ  
「されたらきちんと返そう」  
「自分からみんなにあいさつしよう」  
「気持ちがよくなるあいさつをし合おう」
 
学習時      ○始めと終わりには  
学級そろって、あいさつをしよう
○名前を呼ばれたら  
聞こえるように返事をしよう
 
全校朝会・ 児童朝会時    〇朝のあいさつ  
「大きな声で元気よく」
○始めと終わりには   全校そろって、『はい』の元気な返事
 
部屋への出入り  ○ドアをノックし、自分の名前、要件を   「聞こえるような声で、はっきり伝えよう」

令和6年度PTAガイドブックP.7より

5 滝沢第二小の自転車利用

※令和5年度と同様の内容です。

(1)本学区の状況

 多くの児童にとって、本校及び滝沢第二中学校は、自宅から遠い場所にあります。従って、安全に自転車に乗ることは、欠くことのできない技能であると思われます。また、その後の高等学校進学や社会人としての生活を考えた時、さらにその必要性は高まるのではないかと考えます。

(2)自転車利用は親の責任で

 本来的に、自転車運転の技術を習得させるかどうかは保護者の判断であると思われます。自転車通学以外について、学校として関わることではないと考えるところです。しかし、児童が事故に遭遇すれば、学校の関わりが問われるのも現実であります。そこで、自転車利用に係る責任は親にあることを明確にしつつも、自転車利用に関する本校の基本を示し、保護者の協力を仰いで、児童の安全確保を図りたいと考えます。

(3)自転車利用に関する本校の基本

 ア 自転車教室、自転車点検

  4月に、3年生以上を対象とした自転車教室を開催する。安全な自転車の乗り方について、滝沢市交通安全教育専門員(市民環境部 防災防犯課)による実技と講話を実施する。自転車点検を各家庭にお願いする。学級担任に点検表を全員が提出し、自転車教室を終えたら、自転車の利用を認める。乗り方や技能の状況を随時確認し、安全が確保できないと判断した場合は、自転車の利用を停止する。

 イ 1・2年生

 自転車の運転技術の習得時期であり、安全を確保しながら、保護者の責任で技術の習得を図る。保護者の監視のもと安全を確保し、ヘルメットを着用した上で、家の周りや車の来ない公園等で練習させる。また、子どもだけでの路上での自転車運転については、禁止する。

 ウ 3年生

 3年生から、道路の自転車走行を許可することから、校内自転車教室の充実を図る。滝沢市交通指導専門員や西警察署の協力を得て、発車や停車、コース走行の実技や、講話や筆記試験などを行う。自転車教室後、自転車運転講習会受講済証を交付する。保護者の責任で自転車を利用するという考え方に基づいて、自転車運転講習会受講済証は保護者に渡す。子どもの技能等を確認して、保護者が自転車のかご等に自転車運転講習会受講済証を取り付ける。

 3年生は、自分が住んでいる子ども会の中に限って自転車を運転することができる(松風子ども会の児童は、範囲が狭いため、保護者の指導のもと旭・西巣子まで範囲を広げる/令和元年度第2回育成部会で確認済み)。

 エ 4年生

 4年生は、自分が住んでいる地区内(地区内とは、巣子、南巣子、長根、大石渡)に限って自転車を運転することができる。どこまで乗ことができどこから乗れないのかの範囲を各家庭で確認する。

 オ 5・6年生

 5・6年生は、学区内に限って自転車を運転することができる。

(4)自転車通学について

 本校では、大石渡子ども会と長根子ども会の、4年生以上の希望する家庭に限り、自転車通学を認めている。自転車通学の期間は、自転車教室終了後(自転車点検表提出を含む)から初雪が降るまでである。

(5)その他    

 自転車の乗る際に、必ずヘルメットを着用する。

令和6年度PTAガイドブックP.11より