情報メディアルール

令和6年2月28日更新

 携帯電話(スマートフォンを含む)やゲーム機、パソコン等、インターネットに接続できる機器の普及に伴い、生活習慣の乱れやネットいじめ等のトラブル、さらには犯罪被害が増加しており、憂慮すべき事態にあります。

 文部科学省では、情報モラル指導やネットのルールづくり等を教育行政・学校・家庭に強く求めています。また、携帯電話は、学校における教育活動に直接必要のない物であることから、小・中学校においては、学校への児童生徒の携帯電話の持ち込みについては、原則禁止とすべきであるとしています。

 滝沢第二小学校では、携帯電話やパソコン等の取扱について、下記のような考えで進めていきますので、保護者の皆様のご理解ご協力をお願いします。

1 校内への携帯電話の持込について

 児童は、携帯電話を学校へ持ち込まないこととしています。

2 「フィルタリング」について

子どもが使用する携帯電話やゲーム機、パソコン等、インターネットに接続できる機器にはぜひ、年齢や発達段階に応じたフィルタリング(使用制限を含む)を利用しましょう。

3 家庭内ルールについて

家庭ではぜひ、親子で、ネットやゲーム等のルール作りをしましょう。

4 学校における学習用タブレットの使用について

 2021年度より学習用タブレットパソコンを使った授業が行われ、本校でも子どもたちのよりよい学びのために、各学級でタブレットパソコンの活用を推進しております。タブレットパソコンを活用することにより、学習意欲の向上、お互いの意見を共有することで自分の考えをより深くもつことができるなどの成果が確認されてきております。また、タブレットパソコンの適切な使い方についても、子どもたちに指導しております。

 つきましては、学校で指導しております学習用タブレットを使う時のルールにつきましてご一読いただき、ご家庭におけるタブレット等の活用する場合のルールの参考にして下さい。

【持ち帰り用】学習用タブレットをつかうときのルール1~3年

【持ち帰り用】学習用タブレットをつかうときのルール4~6年